coa’s monoのハンドクラフトサイトで通信販売されている「しめ飾り」は
お手元に届いた皆さまが、お好きにアレンジしていただけるものとなっています。
添付したリーフレット、小冊子には記載していますが、もうちょっと詳しく接着剤などをご紹介<(_ _)>
部品の接着
木工用ボンド
うちでも数多く活躍中の木工用ボンドはこれです。
畳縁の接着
グルー推奨です。
グルー接着にはグルーガンが無いと不可能ですが、私は手元手芸用にはハンディタイプのものを使用しています。
今では、もうちょっとハンディタイプなものが発売されたんですね~
手元で取り扱いやすいと思われる種類のグルーガンをご紹介しましたが
畳縁を接着するには、出来るだけ高温(180℃前後)で使用できた方が良いと思われ…
高温であれば、接着しにくいモノも接着できるからです。
とはいっても、グルーガンはDIYをしない場合は、このようなお道具をそろえることはなかなかハードルが高いお買い物かもしれません・・・(;´・ω・)
今では100均に行けば、ご家庭用グルーガン(低温タイプ)も販売されていますし、試してみてからでも。
グルーガンに慣れれば、木工用ボンドではなくこっちで接着可能にもなります。
グルーガンの使用についてなかなかありがたい記事があったのでご紹介。
グルーガンの使い方講座!垂れずに上手に行うコツやくっつかない素材は何? | 暮らし〜の
https://kurashi-no.jp/I0018380
【初心者必見】グルーガンの使い方と気を付けるポイント | コラムカテゴリー:お役立ち | コラム – くらしメイド | DCM
https://www.dcm-hc.co.jp/kurashimade/c_useful/20190216192203.html
私は、大きめのモノを作るとき用にもう少し高温処理が出来るグルーガンを持っていますが
そちらは割愛。
「うちのしめ飾り部品は全部くっつく」と言っても過言ではありませんw
花材
販売しているしめ飾りには添付していませんが、自前で花材を追加しようと思う場合は、一旦花材のみで纏めて畳縁留め口に挟み込むのがお勧めです。
こちらでは「纏める」ための材料をご紹介。
纏めた後は、その重量によって、
「留め口」に差し込むだけ
木工用ボンドか、グルーで接着
という流れになるかと。
※、花材によっては、そのままグルーで装着も考えられますね(*´∇`*)
フローラルテープ(フローラテープ、フラワーテープ)
このようなものです。 100均にも売っています。 引っ張りながら巻き付けるのがコツ(^◇^)
幅や色で種類がありますのでお好みを。
タコ糸
こんなものです。 100均にも売ってます(今や100均は何でも売ってますねぇ…)
木綿糸なら何でもいいかと思います。
例えば、接着しにくいものに巻きつけることによって、糸によりとっかかりを作る感じ…
もちろん、花材まとめにも使えます。
間違ってくっつけた~( ̄Д ̄;;!!!
さてどうする…(;´Д`)…
木工用ボンド、グルーは中途半端にくっついた状態であると取れにくいです。
固まった後で、端からコリコリと引っ掻くようにとっかかりを作って剥がすのがお勧め。
無理やり引き剥がすと、部品の変形や損傷、破壊 になってしまいます。
くっつけて直ぐなら、急いで取るに越したことはないです。
とっかかりを作るのにあったら便利なのは「つる首型ピンセット」(/・ω・)/
えっΣ(・ω・ノ)ノ!って値段見て思うでしょ?
私は、工具オタクでもあるのですw
なので、つる首ピンセットだけで5本はある(`・∀・´)エッヘン!!(違)
こちらのピンセットは、とっかかりを作るとかそんなものだけで使うのには勿体ない、様々な機能がくっついたものなのですが…(*´ω’*)ポッ
まぁ単純に「とっかかり」だけ作りたいなら「爪楊枝」でもいいかなぁ…とも思いますが…(*´σ∀`)ェヘヘ
そして、「使い古したやや柔らかめ歯ブラシ」(*・ω・)ノ
剥がした後の、接着カスをササッと払います。
やり直すとき、ゴミが付いていると接着しにくくなります。