こちらでお知らせしていたウクレレ水引飾り。
取り付け方法です。
装着テストに使ったウクレレ
装着しているウクレレはソプラノサイズ。
AlaMoana アラモアナ ウクレレ UK-360
こちらのリンクは、マホガニータイプです。
※ 色味が、どうも、旧タイプのともこちらとも違う気がするけれど、こちらの方が近い色味でした。
ウクレレは、どのサイズであってもヘッドの大きさはほぼ一律のようですが、念のための大きさ確認。
取りつけ方法
テスト環境では、ただ差し込むだけで安定装着できました。
接着剤、両面テープは使用しなくてOK。
(ウクレレにも優しいですね(≧∇≦)b)
少々薄めの結びでも、すぐ上の2つのペグに軽く押しつけるようにすると安定しました。
(上の写真で言うと、ピンクの輪がぶつかっている2個の金具部分)
つまり、弦高が狭い方に近づければ安定します。
梅結び
多分、一番装着しやすいのがこれです。
糸端が後ろに隠れているために、弦に引っかかることがありません。
差し込んで、逆時計回りに回転させるようにシズシズと入れていきます。
平梅結び、かごめ結び(15角)
2つとも糸端が表に出る結び方なので、差し込み時・スライド時に弦に引っかかるかもしれません…(;´Д`)
もし、糸端が引っかかってしまったら、爪楊枝等でゆっくり外せば大丈夫です。
(爪で外してもOK)
また、「梅結び」よりも若干薄めですので、弦高によっては不安定な可能性があります。
流れ星飾り
最初の差し込みさえうまくいけば、どうとでもなる、自由度が高い結び飾りです。
取り外すときは、ペグに引っ掛けた水引を外して、ビーズを引っ張って抜いてください。
一度引っ掛けると、水引にはクセが付いてしまいますので、あらかじめご了承ください。
(水引の材質により、クセの付きやすさにバラツキがあります。
ここで使用したものは、折らない限りは、割と戻りやすいです。)
機材との全体バランスはこんな感じです。
(照明状態が悪くてすみません…(・・;))
オダキン先生へのデビューめでたし花輪(違)、
基、ウクレレ水引飾りの取り付け方法でした~
取りつけ説明記事を上げようとしたら、モノがないことに気が付いて、慌てて制作…
この記事の「結び」が少々不格好ですけど、とにかく、かなめは「取り付け方法」だと思い、とにかくとにかく記事を書きました。
オダキン先生のとこには、ちゃんとしたのが送られてるはずはず…(;´Д`)